ジュリア105(Alfa Romeo Giulia105) ジュリア105(Alfa Romeo Giulia105)

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ジュリア105(Alfa Romeo Giulia105)

ジュリア105(Alfa Romeo Giulia105)

overview 概要 overview 概要

1962年から1977年まで生産。
1950年代に成功した前身のジュリエッタ(初代) の後継車として、小型で軽量な車体にスポーツカー並みのDOHCエンジンを搭載する高性能でスポーティな小型車として人気を博した。
新型車として当初登場したのは社内デザインの4ドアセダン(ベルリーナ)のみで、クーペ(スプリント2種)やオープンモデル(スパイダー)は、先代のジュリエッタ(初代)のマイナーチェンジ版であった。
1963年9月にはベルトーネ社のチーフスタイリスト・ジョルジェット・ジウジアーロのデザインした 2ドアクーペの「スプリントGT」系が誕生。
GT系はベルリーナ以上に好評で、1960年代を代表するスポーツカーの一つとなっている。

1963年「TIスーパー」登場。
1964年「1300」登場。
1965年「ジュリア・スーパー」「1300TI」登場。
1967年ジュリア系をベースに車体の前後を延長し、各部を改良した上級車「1750」がデビュー。
1968年「TI」が「1600S」に改正。
1970年「スーパー1300」が追加され、「1600S」は消滅した。
1972年になって車種体系が見直され、「スーパー1.3」「スーパー1.6」の二種類に整理された。
1974年、「ヌォーヴァ・スーパー1.3/1.6」。
ジュリア系ベルリーナの生産は1977年で終了、ジュリエッタ(二代目)に世代交代した。



exterior&interior エクステリア&インテリア exterior エクステリア

ガラスと金属のバランス、フロントガラスの形状がキャビンの形状に及ぼす影響、ヘッドライトが組み込まれたフラットグリルは、時代を先取りした画期的なスタイリング機能だった。
最初に登場したジュリアは「TI」と呼ばれた、DOHC1,570ccシングルキャブ92ps/6,500rpm、最高速度160km/hのモデルであった。
DOHCエンジンに加え、早くも5速ギアボックスを標準装備。
その一方で、ギアチェンジはコラム式(1964年にフロア化)、ステアリングホイールは大径でホーンリング付き、ブレーキは当初4輪ドラム(段階的に4輪ディスクに改良)、という旧式な面も残していた。

1974年、ベルリーナは最後のマイナーチェンジを受け、「ヌォーヴァ・スーパー1.3/1.6」となった。
プラスチック製の新しいフロントグリル、平らなボンネット、そして4灯式ヘッドライトで印象は大きく変わり、従来の個性は失われた。

1962年最初ジュリア「TI」は、一見すると単純な箱のように見える車体も当時まだ珍しかった風洞実験を用いてデザインされるなど、ジュリアには当時最先端の技術が注ぎ込まれていた。

1963年「TIスーパー」には、「クワドロフォリオ・ヴェルデ」のステッカーがフロントフェンダーに貼られ、ホモロゲーション獲得のためわずか501台が生産された。
ウェバー45DCOE型ツインキャブレターが与えられた1570ccエンジンは112ps/6,500rpmに強化され、車体の軽量化、フロアシフト、4輪ディスクブレーキの採用、軽合金ホイールや後のGT系にも似たスポーティーなダッシュボードの装備など、大人しいTIに対して、アルファロメオらしいスポーツ性が詰め込まれいる。

1965年「ジュリア・スーパー」は、ダッシュボードも一新され、ステアリングホイールもスポーティーなデザインとなり、4輪ディスクブレーキはサーボ付きとなった。
スーパーは好ましいスポーツサルーンとして人気を博し、成功作となった。

1968年以降、「1300TI」も「ジュリア・スーパー」同様に、スポーティーなインテリアが与えられた。

1970年にはサイドブレーキがダッシュボード下のアンブレラ型からセンターコンソール中央のステッキ型に、左ハンドル車のペダルは吊り下げ式となり、ブレーキも二系統式となった。

spec スペック spec スペック

モデル名:Alfa Romeo Giulia105系(ベルリーナ)

ボディタイプ:4ドアセダン・5ドアライトバン

ホイールベース(mm):2510mm

車両重量(kg):1020kg

乗車定員(名):5

エンジン種類:直列4気筒 8バブル DOHC

総排気量(cc):ガソリン1290cc/1570㏄ ディーゼル1760cc

駆動方式:FR

トランスミッション形式:5速 MT

サスペンション:<前>独立 ダブルウィッシュボーン コイル <後>固定 トレーリングアーム センターリアクションメンバー コイル

  • モデル名:Alfa Romeo Giulia105系(GT系)

  • ボディタイプ:2ドア クーペ・2ドア カブリアレ

  • ホイールベース(mm):2350mm

  • 車両重量(kg):1040kg

  • 乗車定員(名):4

  • エンジン種類:直列4気筒 8バブル DOHC

  • 総排気量(cc):ガソリン1290cc/1570㏄

  • 駆動方式:FR

  • トランスミッション形式:5速 MT

  • サスペンション:<前>独立 ダブルウィッシュボーン コイル <後>固定 トレーリングアーム センターリアクションメンバー コイル

<概要・エクステリア・インテリア・スペック>
ウィキペディアより参照
ウィキペディア英語版より参照