もこみち流オリーブオイルの取り入れ方

もこみち流オリーブオイルの取り入れ方

イケメン俳優の中でも随一の料理の腕前をもつ速水もこみちさんですが、彼が手掛ける料理の代名詞ともいえばオリーブオイルですよね!
高い位置からたっぷりかけるオリーブオイルは、時には一品の料理にひと瓶を使い切ってしまうほどです。

オリーブオイルは生活習慣病の予防・改善に繋がったり、胃もたれがしにくいなど他の植物油と比べて健康面でも良いとされているので、もこみちさんのように日々の料理に活用できるといいですね。

ですが、一般的に料理のデパートリーの中でオリーブオイルを活用する機会が少ない方のが多いのではないでしょうか?
お中元やお歳暮なので調味料の詰め合わせでいただくことも多いオリーブオイルですが、あまり使われずに置かれていることもよくあると思われます。

せっかく頂いたオリーブオイルを、もこみちさんの料理のように美味しく使い切るにはどうしたら良いのでしょうか?

オリーブオイルの独特な匂いの原因は?

オリーブオイルの独特な匂いの原因は?

洋食に多く使われるオリーブオイルですが、家庭で使用した時だけでなく洋食屋でパスタなどを食べた時に「オリーブオイルの匂いが気になるな…」と、感じたことはありませんか?

実は、オリーブオイルの香りが苦手という方も結構いるようです。
オリーブオイルの気になる香りの原因には2つあります。

オリーブオイル本来の香り

オリーブオイルは大きく分けて2つに分類されています。

1つめは、オリーブの実を絞っただけの100%オリーブの『エクストラバージンオリーブオイル』です。一番搾りのオリーブオイルなので、成分がそのままで香り高いのが特徴です。

『エクストラバージンオリーブオイル』が一概に独特な匂いがするのではなく、オリーブの実にも種類があり中にはクセのある品種のものがあるので、商品によってはオリーブ特有の青臭さを感じるものがあります。
どの品種のオリーブを使っているかによって香りが違うので、『エクストラバージンオリーブオイル』を購入する時はまずは小瓶を購入して、テイスティングし好みのものを探してみるのが良いでしょう。

2つめは、『ピュアオリーブオイル』です。ピュアオリーブオイルという呼び方は日本だけのようなので、ただ「オリーブオイル」と呼ばれているものがそれにあたります。
『ピュアオリーブオイル』は、化学的な処理をされた精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドしたオリーブオイルで、比較的香りが控えめです。
オリーブの香りに不慣れな日本人は『ピュアオリーブオイル』の方を好むことが多いようです。

酸化してしまったオリーブオイルの臭い

オリーブオイルに限らず植物性油は酸化すると風味が変わり油臭さが出てきます。
特に『エクストラバージンオリーブオイル』は、オリーブを絞っただけの加工がされていないオイルなので傷みやすいのです。

オリーブオイルは日当たりの良い場所やコンロの近くなどには絶対に置かないようにし、【高温・光】を避けて保存するようにしてください。

また、高温や光を避けた場所に保管したとしても1、2ヶ月以内に使い切らないと酸化してしまいます。
なので、オリーブオイルをあまり使わない家庭では、やはり小瓶を購入することをお勧めします。

オリーブオイルを上手に使い切るには

オリーブオイルを上手に使い切るには

もこみちさんの料理を真似ればオリーブオイルを沢山使うことが出来ると思いますが、そのほかの調味料や食材も一般家庭に揃っていないものが多いので、なかなか真似できないですよね(笑)

オリーブオイルをそのまま使用するには、クセが気になる方や料理のデパートリーであまり使い勝手が良くないと感じている方もいると思います。

しかし、1、2ヶ月以内で使い切らないと酸化して不味くなってしまいますし、小瓶でもそこそこ使わないと終わらないので、どうにか普段使いに適用できると良いですよね。

皆さんはどのように、オリーブオイルを上手に使い切っているのでしょうか?

『ハーブオイル』『ガーリックオイル』『唐辛子オイル』の作り置き

洋食屋では、タバスコの代わりにピザやパスタにかける『唐辛子オイル』をテーブルに置かれています。
あの『唐辛子オイル』ですが、オリーブオイルの独特な匂いが気になりませんよね。

家でも『唐辛子オイル』をはじめ『ハーブオイル』や『ガーリックオイル』を作り置きすると、様々な料理に活用できます。
ハーブは組み合わせて使ってもよいですし、鷹の爪・ニンニク・ハーブを一緒に漬け込んでもよいです。

鷹の爪、ニンニク、ハーブを漬け込むことで素材の香りがオリーブオイルに移り風味も増すので、料理の幅が広がり使い勝っても良くなります。

『ハーブオイル』『ガーリックオイル』『唐辛子オイル』の作り方

【用意するもの】

  • 保存容器の瓶
  • エクストラバージンオリーブオイル
  • ハーブ:ローズマリー、オレガノ、セージ、タイム、バジル、レモンの皮など
    お好みのもの
  • 鷹の爪
  • ニンニク

【ハーブオイルの作り方】

  1. 保存する容器は熱湯で5分程煮沸消毒し、水気をよく拭きとっておきます。
  2. ハーブは熱湯を通すことで香りが立ち、殺菌もされるのでオイルのもちがよくなります。
    水気を切ったら、数時間から一晩くらい放置して乾かします。
  3. 瓶にハーブを入れ、ハーブの上までオイルを注ぎます。ハーブがオイルの表面から出ていると傷みやすいので、出てしまう場合は箸などでオイルの下に沈めます。
  4. 【高温・光】を避けて2週間ほど漬けたら出来上がりです。

■参照:3種のハーブオイル sayako_kさん出典|クックパッド

【ガーリックオイル・唐辛子オイルの作り方】

  1. 保存する容器は、熱湯で5分程煮沸消毒し、水気をよく拭きとっておきます。
  2. 唐辛子は辛いのが好みの場合は小口切りにし、辛さを控えめにしたい場合は切らずに使用してください。
    にんにくは軽くつぶすか、スライスします。
  3. 鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱します。
  4. オリーブオイルに唐辛子またはニンニクを入れてよく火を通します。
  5. 粗熱が取れたら瓶に移して【高温・光】を避けて保存します。

■参照:唐辛子オイル|クックパッド

『ハーブオイル』『ガーリックオイル』『唐辛子オイル』の使い方

『ハーブオイル』『ガーリックオイル』『唐辛子オイル』の使い方

オリーブオイルに香りと風味が加わっているので、魚や肉を漬ければ臭い消しになり、ソテーすればあとは塩・胡椒で味を調えるだけで美味しく仕上がります。

卵と混ぜたハーブオムレツや、パンにかけてトーストしたり、アヒージョを作る時のオイルなどそのまま使用することもできます。

ビネガーを合わせるとドレッシングになりますし、野菜やキノコ、チーズなどを漬ける漬け汁としても活用できます。

また、きんぴらごぼうの炒め油に使ったり、お浸しや冷ややっこにかけるなど和食でも活用できます。

味の素、日清オイリオのホームページではオリーブオイルを使ったレシピが紹介されているので参考にしてみてはいかがでしょうか。

■参照:AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン|J-オイルミルズ
■参照:BOSCOレシピ|日清オイリオ

まとめ

もこみち流オリーブオイルの取り入れ方 まとめ

これで、もこみちさんのように日常的にオリーブオイルを使うことができそうですね。

オリーブオイルを使いきれずに困っている方や香りが気になる方も、頂いたオリーブオイルが傷んでダメになってしまう前に、参考にして美味しく活用していただければと思います。