イタリアンライフ! その真髄とは!?

イタリアンライフ! その真髄とは!?

イタリアは国全体が歴史博物館のように歴史ある建造物や美術館が立ち並び、「青の洞窟」で知られるカプリ島をはじめ数々の絶景スポットもあり、どこの小道を曲がってもワクワクさせられる風景が広がる、ヨーロッパの中でも一度は行ってみたい日本人憧れの国ですね。

そんなイタリアを象徴するものといえば、「ローマ」「ミラノ」「建築」「美術」「パスタ」「ファッション」…
そして30年ぶりにF1に復活したイタリアを代表する車「アルファロメオ」!
アルファロメオに乗って、我々を魅了し続けるイタリアの景観を、是非とも走ってみたいものです。

イタリアを語り出したら話が尽きないので、ここで本題に入ります(笑)
イタリアに移住しないまでも、日本でもイタリアを感じられるようなライフスタイルを送りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

イタリア人のようなファッショナブルで、イケている「大人カッコイイ」イタリアンライフは、けしてIT社長のものだけではありません(笑)
誰でもが自分に合ったイタリアンライフを満喫できるように、イタリアンライフの真髄に迫ってみます!

イタリアンライフ 真髄その1 プライベートを充実されること

イタリアンライフ 真髄その1 プライベートを充実されること

「プライベートを充実される」と聞くと、他人様にお見せできるようなインスタ映えする私生活と考えがちではないですか?
自分は無趣味だからとか、平凡な日常生活だからプライベートは充実していないと、考えるのがまず違います。

イタリア人にとって、プライベートの充実とは趣味などの自己投資ではなく、家族や恋人や友人を大切にすることです。
家族や恋人や友人を大切にするといっても個人的にだけではありません。
社会として一人一人のプライベートを尊重しています。

なぜ社会が一人一人のプライベートを尊重するのか?
それは、プライベートで問題を抱えていると『仕事で最善なパフォーマンスができないから』という考えからです。

例えば、イタリアのサッカーチーム「ACミラン」では、選手と同様に選手の家族も大切にしています。
ACミランのトップトレーナーとしてACミランの黄金期を支えた遠藤友則さんの著書を紹介している記事がありました。

そこに、

“ サッカー選手が力を発揮できない大きな原因の一つが家族です。

たとえば、朝、奥さんと大喧嘩をしたとか、あるいは子供のことで心配事を抱えているという状態で仕事に最善を尽くすのはとても難しいことです。(中略)

だからこそフロントは、選手同様に家族も大切にします。ACミランでは、子供や奥さんといった家族の問題は真っ先に対処し、選手が試合に集中できる環境を作るように努力しています。 ”

■参照:結婚! 出産! 一流選手がプライベートを大切にする理由|SBCr Online

日本では「私情を仕事に持ち込むな!」と、言われますよね。
日本人がもしプライベートで問題を抱えているとしても、プライベートの問題をましてや会社に相談することはないでしょう。
誰にも打ち明けられないまま自分の中にひた隠しにして、仕事に影響は出さないようにと打ち込もうとするでしょう。

一見、良いパフォーマンスができているように周りは思うかもしれませんが、実は最高のパフォーマンスだったとは言えないかもしれませんね。

日本の社会ではなかなか難しいかもしれません。 ですが、まずは自分の身近にいる人達のメンタル面に目を向けてみるのはどうでしょうか?
自分自身のメンタルの良好にも繋がり、そのことでイタリア人のような陽気で明るい人柄をつくり上げられるのではないでしょうか。

イタリアンライフ 真髄その2 時間に振り回されない

イイタリアンライフ 真髄その2 時間に振り回されない

日本は世界でも稀な時間にキッチリとした国ですね。
電車も数分どころか数秒遅れただけでニュースになるほどです。時間の約束はほとんど破られることのない国です。

日本では時間を守ることが当たり前であるので、レジや公共施設でも待たされることを極端に嫌煙します。
待たせている側もまるで大きな罪を犯したかのように、「お持たせして大変に申し訳ありません。」と述べるでしょう。

もちろん約束の時間を守らなければ信用を無くします。
ですが、すべての時間を秒刻みでキッチリしていては、まるで人生そのものが時間に振り回されているかのように感じませんか?

では、イタリアではどのように時間を使っているのでしょう?
イタリアでは待たされることは日常茶飯事で、いちいち目くじらを立てる人はほとんどいないようです。
買い物は昔の日本の商店街のような感じでしょうか、お店の人と談笑しながら商品を選びます。黙々と買い物する今の日本の情景とはまるで違いますね。

食事も家族や友人などとゆっくりととる「スローフード」が当たり前。
昼食に至っては休憩時間をかねて、午後1時から3時ととても長い時間をとっています。

時間をいかに豊かに過ごすかと楽しんでいるように感じますね。

我々日本人も、一日の内で少しの間でも時間を気にせずにゆっくりとできる時間をもてると、時間に追われて見えなくなっていた豊かなものが見えてくるのではないでしょうか。

イタリアンライフ 真髄その3 ファッションだけでなく心が紳士

イタリアンライフ 真髄その3 ファッションだけでなく心が紳士

日本でも男性のファッションにピンクやブルーやホワイトといった色が使われるようになり、若い人だけでなくむしろ大人の男性が色を上手に取り入れていると、男の魅力が増すように感じます。

カジュアルなジャケットやくるぶし丈のパンツも、一昔前は石田純一さんの代名詞のような感じでしたが(笑)、今では年齢に関係なく日本人にも似合うカジュアルジャケットやパンツを扱うショップも多くなり、お洒落なファッションの男性が多くなりました。

また、ファッションだけでなく振る舞いにもイタリア人男性らしいスマートさがあるといいですね。

例えば、イタリア人男性もお酒が好きですが、特に外では酔っぱらってくだを巻いたり、大声で騒いで千鳥足で歩いたり、「ザ・酔っ払いサラリーマン」のような醜態を晒しません。
いくら楽しくても嫌なことがあっても、酒に溺れることなくスマートで紳士であることを忘れないのです。

イタリア人男性が醸し出す大人の色気は、ファッションだけでなく内面の余裕からくる豊かさが表れているのですね。

イタリアンライフの真髄 まとめ

イタリア人のライフスタイルは、自分の内面を豊かにすることにはじまるようですね。
それは、イタリアが育んできた家族を中心とした人間関係を大切にする習慣や、時間を自分や周りの人と豊かに過ごしてきたことの表れかもしれません。

外見だけをイタリア人に似せて磨いたとしても、すけこまし感だけが際立ってしまうかもしれませんからね…。
是非ともイタリアン人の精神を見習って、イタリアンライフを楽しんでください!